対外関係史の単修対策をなんとか済まし、ただ今、日本古代史の課題1に取組中。
しかし、資料を読みながら
「なんで権力者のエゴの記録を延々と読まなならんのか・・・」との虚しさにおそわれております・・・。
まあ、ともかく、持統のゴッドマザーぶりはすごい・・・。
持統の個性が違うものだったら、高市皇子が持統より長生きしたら、また違った歴史になったのだろうか・・・。
西洋史の竹下先生いわく、「王の継承を細々と学ぶのは、そこで国にとっての大きな変化が生じるから」(意訳)といったことをおっしゃっておられたけど・・・
もう、わかったから、歴史の別の面を学びたい・・・というのが今の気持ちです。
はやくレポートまとめるぞ!!! (つまり、苦戦中ーーー)