古代史レポ②、〇ついてました。めでたい。
吉川弘文館の参考資料読み込むの、結構辛かった。しかし、毎度思うことですが、辛かった読み込みが、後々、効いてくるのですよね。
で、単修対策をしていますが、範囲明示がない単修が初めてで、手元にある範囲内で過去問対策してますが、空白が結構ある・・・。
んで、シラバスにある通史のうち、小学館のものを地元図書館から借りてきたのですが、どちらかというと文化史的な感じで・・・面白そうなので個人的には読んでみたいのですが、単修前には無理そうなのでいったん返却。(自由民権運動で読んだ明治編は個人的にはとても勉強になったし、松本武彦さん『列島創世記』はずっと読んでみたいと思ってる)
んで②、シラバスにある他の通史、岩波新書の古代史シリーズと吉川弘文館のシリーズとどっちにしようと迷って、素人向きの岩波をとりあえず借りようかと(吉川弘文館、読み込むのツライ)。
そういうつもりではなかったんだけど、なぜか古代史関係が続いてしまって、そりそろ他の時代に取り組みたい。
メディスクの書道史は、どうも私、興味が持てなくて・・・。
作品解説だけって興味感じられない・・・歴史的背景が絡んでないと・・・。
あとテキストが年表ってのも・・・つらい。あっさりしすぎていて。
しかし石川九楊さんの本はさすがに面白くて、それでなんとか興味を保って、なんとか②最終レポートは仕上げました。
もう、成績は度外視です。単位取れたらそれでよし。
秋からの休学は、しないでおこうかなーとの気持ちになってます。
春スクと夏スク受けたいので。
古代史の単修が終わったら、ひとまず自分の通教勉は棚上げして、受験生二人の面倒に専念します。
こんな感じでぼちぼちやっています。
大学の図書館になかった資料を他の図書館まで閲覧しに行かれている同じ通教の方のつぶやきを見て、地元で済ましている私の勉強ってなんて手抜きなんでしょう、とか思ってます・・・。