五十歳からの通信大学体験記

法政大学・通信部・日本文学部・史学科・3年次に編入(2020年度後期)

日本近世史(秋スク) 感想

おススメ度 ★★★★☆

 

先生:中山先生

 

内容

  • 近世の村の成り立ちについて、一部中世にも立ち戻りながら学習
  • 配布される資料が充実
  • 欠席時の資料は後日入手可
  • 小レポート2回(1200文字、800文字)。用紙指定あり(授業で配布される。ワープロ書き可)。小レポート課題は配布資料に添付される。1回目のレポート課題は10/2に配布された資料に添付、提出は10/16-30の授業時(Eメール提出不可)。2回目レポートは11/27配布で12/18提出。
  • 期末レポート1回。小レポート2と同日に課題配布。Web学習サービスにも期末レポートの課題は掲示される(「大学からのお知らせ」欄)。様式指定なし。授業最終日に提出。Eメール提出、基本不可。(最終日に出席できないことが事前にわかっている場合は先生に相談できる)。
  • レポートは基本授業内容をまとめるものなので、追加の参考文献などは求められない。
  • 再度の受講は可能だが、内容は同じものらしい。
  • 最終日は総括後に各自レポートの最終確認をし、提出して終了(通常より早く終わる)

 

感想

  • テキストに指定されている『兵と農の分離』(吉田ゆり子、日本史リブレット84、山川出版社)は独学で読んだらその意図が理解できなかったと思うので、授業で解説を受けられてよかった
  • 甲賀郡、伊那郡の村を細かく学習する際に各自治体が作成した地域史を資料としたが、なかなか手にとならない地域史を読むことができて、今後の資料の幅が広がった
  • レポートが授業時提出(Eメール不可)のため、特に授業最終日は体調管理が重要(笑)

 

 

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