入学早々に茶器で2単位取っていた東洋美術史、やっと残り2単位に挑戦(かなり単位取れてるか不安・・・)
おススメ度 ★★★★☆
内容
- インド、中国の石窟仏像を中心に解説(日本の仏像はほとんど出てきません)
- 毎回、資料が配布。参考文献の提示は特になし
- 初回のみリアクションペーパーあり。期間中に返却される。コメントあり。
- スライドでの仏像紹介が量も多くかなり速い。事前に先生に写真を撮ってよいか確認するのがよい(今回は誰も確認しなかった)
- 配布される資料に写真はほとんどない。そして最終日のテストは美術品の画像解説なので、写真撮るといいよ!!
感想
- とにかく写真の解説が多く、仏像好きにはたまらない講座(らしい)
- その分、メモを取るのが大変。資料には写真はないので、写真撮るとよい
- テストの写真にはタイトルもなく、かつ白黒なので(スライドはカラー)、かなり難しいです。場所や時代に応じた特徴をよく理解しておくことが必要。
- つくづく、仏教って理屈っぽいと思った。大日如来とか無理矢理感しかない・・・(仏教の方、すみません)
- 釈迦の目的が、「輪廻転生からの解脱」と知ってびっくり。輪廻転生っていいことだと思ってました。せっかく釈迦が解脱の教えを説いたのに、インドではまだ輪廻転生でいっているかと思うと、受け入れられなかったんだなと実感。確かに、輪廻転生の循環から外れる、というのは普通の人には受け入れがたい思想。
- 大乗仏教は釈迦の教えからはかなり離れれてる、と感じた。
単位取れているか、かなり不安です!! テスト、かなりムズイ!
レポートで取れる気がしなかったからスク取りました。
ダメだったらレポートで行きます! このスクで知識がある程度入ったので、レポートでもいけるかも・・・と思います・・・。