7月の単修試験が終わって、子どもたちの受験が終わる3月までは通教の勉強はしない、と決めたのですが、
・・・もう既に飽きてきました。
課題に対して自分なりに結論を出すため、参考文献を読んで、あーでもない、こーでもないと文章を組み立てて・・・やっぱり楽しい。本に対する集中力も全然違う。
しかし、自分の勉強をしながら、子ども受験対応はやっぱり無理なので、3月までは我慢我慢・・・。
課題に取り組んでいる間は読めないような本に取り組んでます。
今読んでいる本。
少し前に読み終わった。
この本で添削魔・雍正帝は広く知られるようになったから、かえって新鮮味がないのだけど、この本で雍正帝は発見されたんだろうな。今ならばかえって清朝の通史を読んだ方が新鮮な姿に触れられるかも。
やっぱり美しい文章の小説も読まないと自分の中の言葉が枯れるので読もうと思う。
今読んでる小説たち。
ほか、audibleで『忘れられた日本人』、『日本の思想』。『日本の思想』は言っていることがほとんどわからない。でも時々、あ!すごく重要なことが言われている!とぼんやり感じることがある。
少し前に映画を倍速で見る人達についての本が話題になってましたが、こうも本・映画・映像資料などが多いと、倍速で見るようになるよね。
本もついつい読み飛ばしてしまう。
子ども受験が終わったら、今の仕事も辞めて、夏まではスクーリングを満喫して、夏から資格取得の勉強を始めようと思う。
その時が待ち遠しい。