単修の前日に気付きましたよ。
中世史の単修、12月に受けて、メディスク万葉集の問題を回収すればよかったのでわ?
そしてメディスク万葉集の単修を1月に受ければよかったのでわ?
・・・メディスク万葉集、12月に受けます・・・。
これから受ける方への伝言です・・・。
メディスク単修がある月の過去問を持っているかを確認!!
今までシラバスにある参考図書を主に学習に使ってきたのですが、要点を的確に確認するのが難しく・・・・
やっぱり教科書が必要だよな、と思い、メリカリで購入しました。
単修対策には教科書で時代の要点を確認した方がよさそう。参考文献の記載も必要ないしね。
各出版社が出している「日本の歴史」シリーズ、読んでいると思いがけない情報を得ることができるのですが、なんせ効率が悪い・・・。
今は中世史の単修対策と図書館から借りた本のまとめ。
中世後期は村が立ち上がってくる時代で、それは日本近世史の秋スクの内容にもつながるので、村について知識が深められそう。
中世は読めば読むほど、一向一揆が面白い。
というか、中世が一揆の時代で、そのうちの一つが一向一揆なんだ、と理解できた。
あと、本で一揆は多数決の原理、と読んだような気がする。西洋の民主主義よりも前に多数決が既にあったとすると、とても面白いこと。
ともかく、早く荘園時代を終えて、太閤検地以降の日本をやりたい。
もう荘園はお腹いっぱい笑。
まとめ中
あと、『一揆』(勝俣鎮夫著)。
疲れたら、メディスクの万葉集で気分転換してます。
再提出したリポート1に無事○がついたので、リポート2の準備と単修対策に取り組んでます。
この単修が曲者で、夏スクで会った学友さんは中世史の単修を合格するまで、6回受験されたそうです・・・。
確かに、過去問を見ると、かなり手強そうなんですよねぇ。
スクーリングで取ればよかったかなぁ(また同じ後悔笑)。
しかし、幸か不幸かリポート通りましたし、日本中世史のスクーリングは今年度はもうないので、やるしかありません!
本当はリポート2に関係するところを中心に参考図書を読みこめばいいのですが、単修対策も同時にしたいので、結局、まんべんなく通しで中世史の通史本を(がんばって)読んでます。
こうした通史の本も、リポートを書くという目的がある今でないともう読まないだろうから、時々気持ちが挫けそうになりますが、読み切りたい!と思ってます。
加えて、地元の図書館が9月いっぱいシステム更新で休館になってしまうので、借りておくべき本もリストアップ。(休館中は借りられるのだろうか)。
候補は、やっぱり日本思想史のテキストですかね。
リポートに取り組みながらも、卒論のネタ探しもしないといけないので、頭の中が忙しいです。
夏休みの長期貸出で大学図書館から借りてきた本もまだまだ読めてない。
audibleで聞きたい本もたくさんあるし、こんなにコンテンツが増えてしまって、人類、どうするつもりなんだろう・・・
集中講義で毎日通うので、春スクとは違って独特の非日常感があります。
朝、スクーリング校舎に人々が黙々と向かう姿を見ると、勉強したい人ってたくさんいるんだなぁと思いました。
高校生の真っただ中にいると、わからないんだよなぁ(→長男)。
一群は学食が空いているので、学食でお昼を食べることもでき(ただし、昼休みが40分と短いのでかなり慌ただしい)、おうどん食べました。社員食堂を思い出して懐かしかった。
対面スクーリングは独学でテキストを読み込むのとは異なり、先生の見解でその歴史を学ぶことができるので、やはり非常に勉強になります。
そして、何よりも良かったのは、学友さんと情報交換できたことです。科目の取り方など、とても参考になり、自分の履行スケジュールを見直すきっかけとなりました。
今まで時代を遡るかたちで日本史の通史に取り組んできたのですが、学友さんたちの工夫を色々きいて、スクーリングがある科目はスクーリングを優先して、リポート作成はスクーリングがなく受講した科目をまずは優先的に取り組もうかな、と思いました。
日本文化科のメディスクを積極的に受けて取得単位数を増やしたり、皆さん、限りある時間の中で工夫されてました。ストイックにやりすぎても、途中で息切れしちゃうかもなぁ。
ぼんやりしていた履行予定科目をリストにしてみて、いったい合計で何単位になるのか計算したところ、卒業に必要な専門科目の単位数をかなりオーバーしてました。
場合によっては、履修をもっと絞り込んで、早く卒論に取り組んだ方がいいかも、と思います。
今は日本中世史に取り組んでますが、中世史はスクーリングがあるので(来年度はわかりませんが)、リポート(2)分は来年度のスクーリングに当てようかな、と思いました。
だから、次は日本思想史に取り組もうかな。スクーリングないし。
やはり一度スクーリングを受けてしまうと、楽しいし、また単位も取りやすいので、スクーリングを重視するようになりますね。
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