今までシラバスにある参考図書を主に学習に使ってきたのですが、要点を的確に確認するのが難しく・・・・
やっぱり教科書が必要だよな、と思い、メリカリで購入しました。
単修対策には教科書で時代の要点を確認した方がよさそう。参考文献の記載も必要ないしね。
各出版社が出している「日本の歴史」シリーズ、読んでいると思いがけない情報を得ることができるのですが、なんせ効率が悪い・・・。
今は中世史の単修対策と図書館から借りた本のまとめ。
中世後期は村が立ち上がってくる時代で、それは日本近世史の秋スクの内容にもつながるので、村について知識が深められそう。
中世は読めば読むほど、一向一揆が面白い。
というか、中世が一揆の時代で、そのうちの一つが一向一揆なんだ、と理解できた。
あと、本で一揆は多数決の原理、と読んだような気がする。西洋の民主主義よりも前に多数決が既にあったとすると、とても面白いこと。
ともかく、早く荘園時代を終えて、太閤検地以降の日本をやりたい。
もう荘園はお腹いっぱい笑。
まとめ中
あと、『一揆』(勝俣鎮夫著)。
疲れたら、メディスクの万葉集で気分転換してます。