五十歳からの通信大学体験記

法政大学・通信部・日本文学部・史学科・3年次に編入(2020年度後期)

【推します】竹下先生の西洋史。卒論準備に向けて・・・

冬スクの西洋史概説(スペイン史)、とっても勉強になります。

語彙が貧しいので、推すほど言葉が貧弱になるのですが・・・。

大学の授業って、こういうものよね、と毎日授業を楽しみにしてます。

用語や呼称の背景を丁寧に説明してくれるので、毎日目からウロコです。

社会構造がどう出来事に影響しているか、といった視点で講義されるので、ただ一人で本を読んでいるだけでは及ばない理解が得られる。

本読んでいると、突然、何の説明もなく言葉が出てきて、意味がわからないままに読み進めて、理解がぼんやりすることって、ありますよね? そうした部分を丁寧に説明してくれます。愛。

 

本日、先生が卒論のテーマの選び方について、ちょっとお話してくれたのですが、

テーマは早く決めたほうがいい、というお話でした。

卒論は「問いを見つける」ことが重要なので。問いを意識しながら資料を探す準備が必要。

私はぼんやりですが「宗教者」について書きたいと思っているので、日本思想史や日本仏教史を早めに履修しておこうかな、と思いました。

また、問いの探求は途中で終わってもいい、期日までに書き上げることが重要、とのお話。

一生一代のもの、とあまり構えず、問いを抱いたテーマについて取り組んでみようかと思います。

 

 

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